調達部員が作成する書類やメールの不備によって、その後の対応や修正に多くの時間を取られてしまうのは、調達マネジャーにとって大きな負担ですよね。そんな状況を解消するためには、調達部員一人ひとりが「調達業務で必要な書類や文章を正しく書くスキル」を身につけることが不可欠です。
そこで、本日のブログは、私が2026年3月16日(月)に登壇させていただきます、日本能率協会主催の「調達・購買スタッフのための文章作成力習得セミナー」についてご紹介します。

セミナー概要
配属1~3年目の調達・購買スタッフが、調達業務に関連する文書作成方法を習得するセミナーです。
調達・購買スタッフは、調達関連契約書や稟議書、申請書などの社内外に手続きが必要となる文書、取引先や関係部門との間でやり取りするメールなど、文書を作成する機会が多くあります。
しかし、「上司の承認が得られない」「関係部門や取引先との間でのテキストコミュニケーションがスムーズにいかない」といった課題をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、調達・購買スタッフが調達・購買業務を行う際に必要となる「文書作成の基本」「調達関連契約書の取り扱い方」「承認される稟議書・申請書の書き方」「調達業務を円滑に進める文書の書き方」等について、調達・購買業務経験がない方にもわかりやすく解説し、調達業務で取り扱う文書の書き方を身につけます。
セミナープログラム
1. 調達・購買業務で文章作成力が必要な理由とは?
(1)調達・購買業務のトラブルは「言った」「言わない」から始まる
(2)文書で残しておくことの重要性を理解する
(3)調達・購買スタッフに必要な文書作成力とは
2. 文書作成の基本
(1) 調達業務で作成する文書の種類
①契約書 ②稟議書・申請書 ③メール・議事録
(2)文書作成のプロセス
①目的と種類の明確化 ②読み手の立場を理解 ③文書作成 ④確認・修正
(3)文書力向上のポイント
①正確な言葉 ②正確な表現 ③わかりやすさ ④短文化 ⑤箇条書き
3. 調達関連契約書の取り扱い方
(1) 主な調達・購買関連契約書の種類
①売買契約 ②業務委託契約
(2)契約締結までのプロセス
①契約内容の確認と合意 ②契約書の作成 ③契約書の修正 ④契約書の締結
(3)修正協議になりやすい項目への対応
①製造物責任 ②契約不適合責任 ③秘密保持義務 ④支払い条件等
【演習】 「契約書の誤りや不利になる恐れのある部分を指摘、適切な契約書に修正する」
4. 承認される稟議書・申請書の書き方
(1)通る稟議書と通らない稟議書の違い
(2)承認される稟議書の構成
①発案理由 ②得られる効果 ③リスクと対処法 ④コストと実施時期
(3)各種申請書作成の注意点
①「新規取引口座開設申請書」 ②「4M変更通知書」 ③「特採申請書」
5. 調達業務を円滑に進める文書の書き方
(1) メールでの依頼・報告・相談の仕方
①取引先 ②関係部門 ③上司 ④テレワーク時
(2)取引先との交渉過程・結果の書き方
①取引先交渉の議事録編 ②社内調整会議の議事録編
【演習】 「取引先との交渉結果を議事録にまとめる」
6. 総合演習
「契約書の取り扱い方」「承認される稟議書・申請書の書き方」「調達業務を円滑に進める文書の書き方」の理解度を確認するための総合演習
セミナーの詳細・お申し込み
最後に:無料相談のご案内
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