調達部員を自律型人材にする=「最後までやり抜く力」を高めることです!
調達部員の人材育成には注意が必要です。なぜなら、自律しづらい環境で仕事をしているからです。
調達部員が自律しづらい3つの理由
調達部員が自ら進んで仕事ができるようになるためには、「最後までやり抜く力」を高めることが必要です。
応援力×コーチングで”自ら育つ”をサポートしています。
調達部員の育成には、「社内外関係者を巻き込む力」「協力してやり抜く力」が必要です。
自ら進んで社内外関係者を巻き込み、協力してやる抜くことができれば、任された調達業務を最後まで全うできるようになります。
「社内外関係者を巻き込む力」=相手に求める行動を促す力
「社内外関係者を巻き込む力」とは、相手に求める行動を促す力のことです。
例えば、
といったことです。
相手にしてほしい行動をどのように伝えたら対応してもらえるかを考え、相手とコミュニケーションを取っていくことが必要です。
「協力してやり抜く力」とは、協力して問題を解決する力のことです。
調達業務は、関係部門や取引先の協力なくして進めるができません。
問題が発生した時に、誰に協力を求めてどのように解決していくのかということを考えて、自ら進んでできるようになることが大切です。
「関係者を巻き込む」「協力してやり抜く」方法、それが応援力×コーチングです。
応援力には、3つの要素があります。
「現状を一緒に受け止め」「協力できることを行い」「できると信じる気持ちを持つ」ことが、関係者を巻き込み、協力を促すことにつながるのです。
協力してもらっている関係者を応援することで得られる3つの効果があります。
いずれも、自分一人で「こっそり」進めていては実感できません。
3つの効果によって、関係者からの応援を受けて最後までやり抜くことができるのです。
コーチングは、相手が望む目標を達成することを応援する技術です。
「部下を指導する=ティーチング」に偏っていないでしょうか?
しかし、いつまでも手取り足取り教えてばかりでは自分で考えて行動することができるようになりません。
「いつまでたっても一人前にならない部下をなんとかしたい!」というマネジャーの方のために、部下が”自ら育つ”を応援する技術をお伝えしております。
私の人生の目的は、”応援”です。
プロコーチとしてスタートしたときに、自分のことを深堀りする機会がありました。
応援力とコーチングで「部下のやる気を伸ばす」サポートをしていますが、
やる気を伸ばすことに役立つ、人の心理について日々学び研究しています。
「できない」から「できる」になるプロセスには、技術的な課題だけでなく「心理的な課題」もあると考えます。
「自信がないな・・・」
「大変そうだな・・・」
「失敗したくない・・・」
「心理的課題」を克服することで、部下のやる気を伸ばすことにつなげる研修を行っています。
「部下の心理」を体感するために、「ストーリー性を重視した研修」にこだわっています。
また、お客様のご要望、世の中の環境、時代の流れなどを把握し、より活用してもらいやすい形にカスタマイズして研修プログラムを提供しています。
応援のチカラ
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
電話番号:090-4593-3959
受付時間:10:00〜18:00
定休日 : 土日祝
所在地 : 神奈川県川崎市中原区下小田中1-32-5 会社概要はこちら