調達・購買部門出身の研修講師・コンサルタントが調達・購買部門の自律型人材育成を応援します!

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  1. 応援のチカラの主張

応援のチカラの主張

調達部員を自律型人材にする=「最後までやり抜く力」を高めることです!


調達部員の人材育成には注意が必要です。なぜなら、自律しづらい環境で仕事をしているからです。

調達部員が自律しづらい3つの理由

  1. 最後までやり抜いたという実感がつかみづらい間接部門である
  2. 営業部門のように直接顧客と接する機会が少ない
  3. 取引先や関係部門の協力によって、ある程度仕事が回ってしまう

調達部員が自ら進んで仕事ができるようになるためには、「最後までやり抜く力」を高めることが必要です。


応援力×コーチングで”自ら育つ”をサポートしています。


”自ら育つ”に必要な2つの条件







調達部員の育成には、「社内外関係者を巻き込む力」「協力してやる抜く力」が必要です!


 

調達部員の育成には、「社内外関係者を巻き込む力」「協力してやり抜く力」が必要です。


調達部門は、関係部門と取引先との間で板挟み状態になってしまって、仕事を進めることができなくなりがちです。


自ら進んで社内外関係者を巻き込み、協力してやる抜くことができれば、任された調達業務を最後まで全うできるようになります。



「社内外関係者を巻き込む力」=相手に求める行動を促す力


 

「社内外関係者を巻き込む力」とは、相手に求める行動を促す力のことです。


例えば、

  • 「関係部門にコストダウン活動の協力を促す」
  • 「取引先との交渉で協力を促す」

といったことです。


相手にしてほしい行動をどのように伝えたら対応してもらえるかを考え、相手とコミュニケーションを取っていくことが必要です。



「協力してやり抜く力」=協力して問題を解決する力


「協力してやり抜く力」とは、協力して問題を解決する力のことです。


調達部員によくあるケースとして、”一人で抱え込んでしまって身動きが取れなくなる”というものがあります。


調達業務は、関係部門や取引先の協力なくして進めるができません。

 

問題が発生した時に、誰に協力を求めてどのように解決していくのかということを考えて、自ら進んでできるようになることが大切です。



応援力×コーチング=最後までやり抜く力


応援力×コーチング=最後までやり抜く

 

「関係者を巻き込む」「協力してやり抜く」方法、それが応援力×コーチングです。


まず、応援力からご説明します。
 

応援力には、3つの要素があります。



  • ①「共感する力」 (相手が感じていること、望んでいること、悩んでいることを感じとる力)
  • ②「支える力」 (自分ができることで協力する力)
  • ③「信頼する力」 (目の前の結果だけに一喜一憂せず、最終的にはきっとうまくいくと信じる力)

 

「現状を一緒に受け止め」「協力できることを行い」「できると信じる気持ちを持つ」ことが、関係者を巻き込み、協力を促すことにつながるのです。



応援力の3つの効果

 

協力してもらっている関係者を応援することで得られる3つの効果があります。




  • ①「安心感」 (不安や悩みを共有できる人がいるという安心感が生まれる)
  • ②「心強さ」 (自分が目指す目標の実現を心から信じてくれる人がいるという心強さを感じる)
  • ③「喜び」 (課題や困難を乗り越えて実現できたことを自分のことのように喜んでくれるという嬉しさを感じる)

いずれも、自分一人で「こっそり」進めていては実感できません。


3つの効果によって、関係者からの応援を受けて最後までやり抜くことができるのです。




コーチングで部下の自律を支援する


コーチングは、相手が望む目標を達成することを応援する技術です。


「部下を指導する=ティーチング」に偏っていないでしょうか?


部下が新入社員で何もわからないというときには、ティーチングで教えることが重要です。

 

しかし、いつまでも手取り足取り教えてばかりでは自分で考えて行動することができるようになりません。





「いつまでたっても一人前にならない部下をなんとかしたい!」というマネジャーの方のために、部下が”自ら育つ”を応援する技術をお伝えしております。


応援力に目覚めた理由

私の人生の目的は、”応援”です。

 

プロコーチとしてスタートしたときに、自分のことを深堀りする機会がありました。


「なぜ、プロコーチとしてやっていきたいのか?」
自分の中にある大切にしてきた価値観について書き出していきました。

私は、”ライフワーク”と言えるほどの、中日ドラゴンズファンです。(ファン歴38年)

その中日ドラゴンズ。何が好きなのかを深堀りしたところ、熱心なドラゴンズファンと一緒に応援するのが好きなことに気づきました。

熱心に応援し始めたきっかけは、入社3年目のときでした。仕事で行き詰まり壁にぶつかっていたときに、当時の上司から「なにか好きなことでもして気分転換してみたらどうだ?」と言われました。

「そういえば、ドラゴンズが好きだったなあ。久しぶりに球場に応援しに行ってみようかな?せっかく行くんだから、東京ドームの巨人戦、レフトの外野席で応援してみようかな?」と思い球場へ出かけたところ、ドラゴンズの選手が活躍する姿を熱心なドラゴンズファンと一緒に喜ぶことで勇気づけられて、「もう一回、がんばってみようかな」と思えるようになりました。

そこで浮かび上がってきたキーワードが、”応援”でした。

・調達部門で働いてきたスタッフして、「社内外の関係者を”応援”してきた」(過去)
・ライフワークとして、「中日ドラゴンズを”応援”している」(現在)
・プロコーチとして、「お客様を”応援”していく」(未来)

すべてが、”応援”でつながった瞬間、自分の人生の目的は、”応援”だと確信しました。

これからも、プロコーチ、研修講師として、”応援”の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。

やる気を伸ばすことへのこだわり




















やる気を伸ばすことへのこだわり

 

応援力とコーチングで「部下のやる気を伸ばす」サポートをしていますが、

やる気を伸ばすことに役立つ、人の心理について日々学び研究しています。




部下が抱えている「心理的課題」に注目


「できない」から「できる」になるプロセスには、技術的な課題だけでなく「心理的な課題」もあると考えます。

 

 


新しい仕事にチャレンジする時や難しい課題に向き合う時には、「心理的課題」が発生します。

「自信がないな・・・」

「大変そうだな・・・」   

「失敗したくない・・・」
   
  •  仕事ができない部下が感じている「心理」は?
  •  仕事ができない部下を見ているマネジャーの「心理」は?
  •  マネジャーの「心理」が部下の「心理」にどう影響しているのか?
  •  部下は「心理的課題」とどう向き合えばいいのか?
  •  マネジャーは部下の「心理的課題」を克服するためにどうサポートすればいいのか?

 

「心理的課題」を克服することで、部下のやる気を伸ばすことにつなげる研修を行っています。




「ストーリ性を重視した研修」へのこだわり


「部下の心理」を体感するために、「ストーリー性を重視した研修」にこだわっています。



  • 「共感」(ともに感じる)
  • 「共学」(ともに学ぶ)
  • 「共に動く」(ともに動く)

「3つの共」(「共感」「共学」「共動」)に重点を置き、「ケーススタディ」や「グループ討議」の時間を多く取った研修プログラムが特徴です。

  •  受講者の悩み、気持ちに寄り添う
  •  受講者が元気になってやってみようと思えるプログラム
  •  受講者から「研修を受けてよかった」「元気になった」「学んだことをチャレンジしてみたい」「自分でもいろいろ学んでみたい」という言葉を頂ける

そのようなストーリー性を重視して、受講者を伴走する形で研修を行っています。

また、お客様のご要望、世の中の環境、時代の流れなどを把握し、より活用してもらいやすい形にカスタマイズして研修プログラムを提供しています。

 応援のチカラ 

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