【調達・購買】新任調達担当者が価格交渉を1人で行うことができるようになるための6ステップとは?
- 新任調達担当者に価格交渉の方法を指導したいが・・・。
- 自己流でやってきたので体系的に教えることができなくて・・・。
- どのように指導したらいいか教えてほしい!
このような悩みをお持ちの調達・購買マネジャーの方へ。
ステップ① 情報
ステップ①は、情報です。
情報とは、価格交渉するために必要な情報を把握することです。
情報を把握する(例)
- 品質
- コスト
- 納期
- 技術・開発
- 経営
ステップ② 条件
ステップ②は、条件です。
条件とは、購入条件について確認することです。
購入条件を確認する(例)
- 仕入形態(買取/委託/消化)
- 価格条件(購入ロットなど)
- 荷姿、梱包状態
- 輸送手段、運賃負担有無
ステップ③ 交渉
ステップ③は、交渉です。
交渉では、取引先から最善の回答を引き出すことを目指します。特に新規取引先の場合、コストダウン活動への協力姿勢を確認することが重要です。
最善の回答を引き出す交渉(例)
- VA/VE活動の状況は?
- 生産効率を高めるための改善活動の状況は?
- 経営改善(業務の効率化など)への取り組みは?
ステップ④ 調整
ステップ④は、調整です。
調整とは、関係部門に取引先との交渉経過を説明して納得してもらうことです。
関係部門と調整する(例)
- 技術・設計部門⇒仕様書通りに納品できる体制になっているか?
- 生産管理部門⇒納期どおりに納品できる体制になっているか?
- 品質管理部門⇒自社の品質基準どおりに納品できる体制になっているか?
ステップ⑤ 経過
ステップ⑤は、経過です。
経過とは、経過では、仕入先と合意した回答どおり納入されたのか確認することです。
経過を確認する(例)
- 仕入先営業担当者と密にコミュニケーションが取れているか?
- 仕入先営業担当者が社内での連携が取れているか?
- トラブルが生じた時にはすぐに連絡がもらえる話になっているか?
ステップ⑥ 今後
ステップ⑥は、今後です。
今後とは、合意した契約で納入された後の、今後の取り組みについて話し合うことが必要です。
今後のコストダウン活動について話し合う(例)
- VA/VE活動の状況は?
- 生産効率を高めるための改善活動の状況は?
- 経営改善(業務の効率化など)への取り組みは?
まとめ
- ステップ① 情報
- ステップ② 条件
- ステップ③ 交渉
- ステップ④ 調整
- ステップ⑤ 経過
- ステップ⑥ 今後
価格交渉で押さえておくべきポイントを1つ1つ確認しながら指導していくことで、体系的に教えることができます。もしお困りの点がございましたら、無料でご相談をお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
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